「共働き夫婦のリアル。はじじ家の“ちょうどいい協力”スタイル」

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「家事も育児も協力しよう」って簡単に言うけど、現実はそう甘くない。
運送業で朝6時から夕方まで働いて、帰ったら1歳の息子をお風呂に入れて、寝かしつけて…気づいたら自分も寝てる日も多々あります(笑)

そんな中で、共働きの妻とどうやってうまくやっていくか?
答えは一つじゃないけど、我が家なりの“ちょうどいい距離感”と“協力の仕方”を見つけてきました。

今回は、そんなはじじ家の日常をリアルに綴ってみたいと思います。


🟦【H2】「協力」って、何をどこまでやること?

結婚当初、「協力=家事も育児も半々でしょ!」って思ってた時期もありました。
でも現実は、仕事の時間も疲れ具合も違うし、平等なんてなかなかできない。

だから我が家では、**「できることを、できるときに」**をルールにしています。

僕は平日は朝早くて夜遅い。でも、その中で **「風呂と寝かしつけはパパ担当」**って決めています。
妻は朝の保育園準備と送り。お互いに無理のない範囲で分担しています。

だれかがやらなければならないのならどうせなら”自分から行動した方が”すべて上手くいく気がしませんか?
人ってだれかから指示されるとか強制されるって嫌な生き物なんです。

🟦【H2】我が家の「イライラ防止ルール」3選

  1. 察しない。言葉で言う。
     →「疲れてるんだから気づいてよ」じゃなく、「今日はちょっと休ませて」でOK。日本の文化では特に大切にされがちな「空気を読む」ということですが思いやりの表現の一つとして良いこともありますがすれ違いや誤解の原因にもなるため、「言葉にする」ことは大切です。
     
  2. “ありがとう”は惜しまない
     →洗い物してくれたら「ありがとう!」って、オーバーなくらい言う(笑)
    だれでも感謝されるって嬉しいですよね?我が家ではなにかしてもらったら必ず「ありがとう」ということを言うようにしています。
     
  3. 家族はチーム
     →自分ができることを探して自主的に行動するように心がけています。家族一人一人役割があり、助け合いが大事だと思います。頼ったり、頼られたりと人によって得て不得手があるので困ったときはお互い様という精神で!ただし頼りっぱなしは良くないということも!

実際、険悪ムードの時もなにかしてもらったら”ありがとう”ということで雰囲気が変わって行くことがありました。
小さな気遣いが、でっかい思いやりに感じるんです。


🟦【H2】子どもが育ててくれる、夫婦の思いやり

子どもが1歳過ぎて、少しずつ言葉を覚えたり、表情が豊かになってきたんです。
その姿を一緒に見ながら笑ったり、驚いたり、泣きそうになったり。

そんな時間を共有してると、自然と夫婦の会話も増えるし、
「ちょっと今日はしんどかったけど、乗り越えたな」って思える瞬間が増えていきました。

不思議なもんで、子どもが“夫婦のクッション”になってくれてる気がします。

🟦【H2】無理して“完璧な夫婦”にならなくていい

SNSや雑誌では、完璧に分担してる夫婦の話が載ってたりします。
でも、現実はそんなにうまくいかないことの方が多い。他夫婦の話を参考にして良いことは取り入れることは良いと思いますがあくまでも”他人は他人”。家庭ごとに夫婦の役割は違うと思います。

大事なのは、「うまくいかないことがあっても、責めないこと」。
それが、我が家で一番大事にしてる“協力のカタチ”です。


✅【まとめ】“うまくいかない日”も含めて、チーム家族

共働きって、時間のやりくりが大変で、イライラも不満もゼロにはできません。
でも、「今日はチームワーク良かったね」って笑い合えたら、それで十分。

これからも試行錯誤しながら、我が家なりの協力スタイルを育てていこうと思っています。
この記事が、同じように頑張ってる誰かの参考になればうれしいです。

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